1. 『FRUCTUS』2022.2.1 - 2.14

NEWS

2022/02/01 10:00

『FRUCTUS』2022.2.1 - 2.14


『F R U C T U S』
益村千鶴 著 求龍堂 刊

2022.2.1ー2.14
PLAIN PEOPLE AOYAMA

現代の神話を紡ぐ

古典絵画の普遍性と現代の不完全さと共にある美の均衡を、シュールレアリスティックな写実絵画で表現する画家、益村千鶴の初めての画集とその特装版をご紹介します。
画集の名である「FRUCTUS」とは、ラテン語の「⽣み出す」「⾃然から与えられる」という意味の言葉で、英語では「果実」の語源とも⾔われています。
作品集は作品世界が⼀つに結実した形だと考え、制作の原点になる⾃然とその造形美に対する畏敬を込めて、この名前がつけられました。
揺れ動く日々のなか、静けさとともに立ち現れる現代の神話、「FRUCTUS」の世界をお楽しみください。

画集 3,630円(本体3,300円)


特装 99,000 円(本体90,000 円)


益村千鶴(ますむら・ちづる)

1972年 ⼭⼝県⽣まれ 
1993年 ⽐治⼭⼥⼦短期⼤学美術科卒業
2009年「選抜奨励展」/ 損保ジャパン東郷⻘児美術館
2014年 2018年「前⽥寛治⼤賞展」/ ⽇本橋⾼島屋・倉吉博物館
2019年 個展「アートフェア東京」/東京国際フォーラム

個展やグループ展・国内外のアートフェアに多数参加
サウンドジャケット・TVCM・書籍装丁などに作品が使⽤され幅広い活躍を⾒せる。



TOP